【リバーサルオーケストラ】と【厨房のありす】の二作品でそれぞれ演じたキャラクター紹介

だいぶ前に放送していた【リバーサルオーケストラ】と【厨房のありす】を通して
俳優、門脇麦さんについて私目線で紹介したいと思います。
その前にそれぞれの作品で門脇さんが演じられたキャラクターの説明をしてから、門脇麦さんについて紹介したいと思います。
まず、リバーサルオーケストラでの役どころは、主人公の谷岡初音を演じられました。
幼少期からバイオリン奏者として数々のコンクールを総ナメしてきた初音です。
天才ヴァオリニストとして多くの人から期待されてきました。
しかし、大人になった現在では西さいたま市役所・広報広聴課に公務員として勤めていました。
というような少し事情がある役どころでした。
門脇さんは、出演作品の多くが事情のある人物や変わったキャラクターが多く、
私が見た何作品かも不思議な役が多かったです。
そんな中で個人的にはリバーサルオーケストラの初音が癖のなく可愛い素朴な女の子みたいな印象を受けました。
ですが、先程にも書いたように幼少期から天才ヴァオリニストだった為か、やると決めたら体が故障してもとことん追い込む姿勢がありました。
そんな頑張り屋の初音に対し、突き放したような態度の指揮者に
「自分の問題は自分で解決しないといけない」
言われてしまいます。
指揮者は指揮者で合理的な考え方の持ち主で、冷静に物事を判断するタイプだから、そういう言い方をしたのだと思いました。
でも、そのことで初音は自分の中で抱え込む感じになっていました。
しかし、葛藤の中にも自分で答えを導き出せ、ヴァオリニストで曲を演奏できるようになります。表舞台にも立てられました。
リバーサルオーケストラで演じたキャラクター紹介を終えます。
続いては、【厨房のありす】です。門脇麦さんが演じられたのは八重森ありすという主人公です。
主人公のありすは自閉症スペクトラム症を持っている女性でした。
ただ、得意な化学の知識を活用して、お客の体調に合わせた料理を提供する料理人でした。
そのことで、町の中で親しまれたお店を経営していました。
そんなありすは障がいの特性上強いこだわりを持っていて、何曜日は何色のコップを使うとか曜日ごとに着る服が決まっていました。
あとは、この道はこのようにして通るという道の歩き方も強いこだわりを持っていました。大きい音や強い光が周囲にあるとパニックになるところもありました。
そんなありすを支えてくれていたのは親友の存在でした。しかし、彼女は臨月の為産休に入らないといけなかったのです。
そこで人を募集する張り紙をしました。
その募集を見てやって来たのが、倖生でした。彼は早速店の扉を叩き働くことを伝えます。
すると主人公の親友が面接代わりに、ありすの意図通りに動けるかテストしました。
結果は不合格でした。しかし、倖生が住み込みのバイトを何でもすると懇願したので、仕方なく雇うことになりました。
ありすは倖生との関わっていくうちに、人との関わり方を学びます。
というような話の流れでした。
次のテーマでは、門脇麦さんの魅力について紹介したいと思います。
俳優としての門脇麦さんの魅力
リバーサルオーケストラの谷岡初音は、素朴さの中にある天才ヴァイオリニストらしさを演じられていました。
それはどういうことかといいますと、普通の市役所職員として生きる初音の思いを冒頭のシーンでは感じることが出来ました。
しかし、一旦ヴァオリニストして、演奏を披露することを求められるとプロのヴァオリニストしての集中力といい音を響かせたいという意思が感じられました。
本格的に児玉交響楽団として演奏する場になると、ファーストヴァイオリンとしての演奏の高みを目指す姿勢と皆と素晴らしい演奏をしたい思いが演技として滲み出てました。
あとは、初音の素朴で可愛らしいところが、演奏シーンとのギャップでより、初音の良さが出ている演技だと思いました。
厨房のありすの八重森ありすは、中々取り扱われない女性の自閉スペクトラム症についての特徴を演じていらして、この障がいについての理解が深まりました。
こだわりの強さってこんな風に出るだなとか、これでパニックになるのかや、親以外に理解してくれてる人が傍にいるってこんなに頼もしいものなんだなと思えました。
主人公のありすをあそこまで可愛らしく魅力的に演じられるのは、凄いことだなと思いました。
ありすが特性を全開に出しても嫌な気分にならないのは、主人公の個性を際立たせて丁寧に演じているから出来ると思います。
二作品を通して、キャラクターの理解を真摯にしていらっしゃるのが伝わりました。
いかがでしたでしょうか?
少し生意気に感じられた方が読者の皆様にいらしたら申し訳ないです。
精一杯魅力が伝わるように書きました。
少しでも門脇麦さんの魅力が伝われば嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。



