スーパーヒーロータイム

仮面ライダーシリーズ

記憶に有るのは平成シリーズと令和シリーズですね。ぼんやりとですがBLACK・BLACK RXも、本当にぼんやりとですが。

クウガはYouTubeの東映公式で2週目観て、改めて感動しました。登場人物の大人が皆”大人”で、主人公・五代雄介の物事への関わり方や一条薫さんの冷静な熱さなど見所が多いので是非ご覧下さい!
好きなライダーは多く、龍騎も響鬼も話題性はさることながらそれに曳けを取らない面白さです。個人的に”輩”が大嫌いなので、きちんとした言葉遣いをする2号ライダーやサポートをする人が多いと嬉しいです。
この間のNHK衛星でのSPで1位だった電王も主演は勿論キャストの皆さんそれぞれが素晴らしく、ドラマとしても見飽きるなんて事無く面白いです。
Wやドライブは有名ですよね。自分はダブル主演のもう1人や2号ライダーの方がブレイクすると思って居たんですが・・・・。
デザインも剣の仮面ライダーカリスは逆三角でかっこ良いです。アギトの仮面ライダーギルスも食玩買いました。龍騎シリーズはケース(100均)を買ってまで集めましたね。全て血族に因る器物損壊罪の被害に遭いましたが。ウィザードのヒラヒラが個人的には好きです。
ジオウの2号ライダーは横柄で口汚い”輩”でしたが、もう1人のライダーの変身前ウォズは美形な上にキャラが良く更にヒロインツクヨミが見目に負けず頭良くて周到で好みでした。

ゼロワンにはやられましたね。大泣きしました。アクションシーンも素晴らしかった。また2号ライダーが横柄で口汚かったんですけど、ヒロインのイズが見た目から何から素晴らしくて。終盤には敵相応の滅が彼の”心情”を理解しつつも憎くなりましたもん。終盤の主人公・飛電或人の想い気持ちを考えると今でも目の奥に疼痛です。劇場版も観に行きましたよ。
現在(2021年)放送中のリバイスも銀幕で観たちょろっとだけの出演ではとても不安だったのですが、本放送を観て杞憂だったと実感しました。面白いです観逃がせないです。ジョージ狩崎の正体も気になるし、五十嵐家の今後も気になるところ。

ドライバーが年を追うごとにどんどん大きくなっていきますね。攻撃されないか若干心配・・・・。

戦隊シリーズ。

タイムレンジャーの途中から観始めて現在に至ります。またYouTube東映公式で改めて観ました。
もう辛酸舐めた大人でも充分に情動をさせられる内容です。偶に苛りとする位頭の悪い主人公も居ますが。特にニンニンジャーの赤は酷かった・・・・。好きなメンバーは確かに複数居ましたがキュウレンジャーの赤ゴリ押しにも若干辟易でした。
アバレンジャーの終盤、皆が1人ずつアップでアスカ(黒)に頷く場面が有るのですが最後のアスカのアップでTVの前で頷きましたからね。いやどれもそれ位感情移入出来る物語なんです。デカレンジャー(ボス好きです)の最終話から次の戦隊への”バトンタッチ”が始まったそうです。恒例として有るものといつ始まった等と考えたこと有りませんでした。
シンケンジャーは初の”侍”モチーフです。”忍者”モチーフは数多く有れど侍は初めてです。主人公は「殿」と呼ばれ家臣は代々仕えます。若者として愉しく振舞いたくても出来無いのです。うわあネタバレしそう、是非本編を観て下さい!
自分はゴセイジャーが1番好きだったりします。敵や目的がはっきりしていて敵が代わると見せかけて・・・・という。是非最後まで観て頂きたい作品です。それぞれのキャラもそれぞれに魅力的で。モネ(黄)が少し幼いかなという程度で。面食いな自分は予想された通りアラタ(赤)が1番好きなんですけど。
翌年のゴーカイジャーは現在(2021年11月)10周年映画も上映されて居る程面白いです。メンバーの皆頭が良く熱い心で異星である地球を護ってくれます。映画を観ましたが「やっぱこいつらかっけえ!!」と感動しました。只パンフレットが売り切れていました・・・・。
トッキュウジャーは子供嫌いが消えるかという程でした。消えませんが。
ジュウオウジャーも愉しかった。6人目門藤操(ジュウオウザワールド)がまた(笑)赤の風切大和が品行方正で安心して観られました。40周年で先輩戦隊としてゴーカイジャーも伏線を残して出演しました。

キラメイジャーはチームはとても愉しかったのですが、最後の敵の性根が本当のなんかもう清々しい位の下衆で「親御さんはちゃんと”悪い”や”下品”を教えられるのか」と不安になる位の下衆さでした。でも人気みたいです。
今年(2021年)の戦隊ゼンカイジャーもまた愉しくて。メタ的な言葉も有ったり小ネタが散りばめられていて面白いのに展開が切なくて哀しくて・・・・(泣)嗚呼もう後半の中盤なんですね早い(1-2月始まりの約1年)観逃したくないです~っ。

関西在住なので毎年夏には感動出来ない感動しろ教に踏み躙られる宿命ですが、手間を掛け番組表やHPを睨みつつこれからも観続けたいと思います。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪