東武鉄道の新型特急スペーシアXが近鉄特急ひのとり、しまかぜに似てる件

東武鉄道が7/15日から新型のスペーシアＸの運行を開始しました。これが近鉄特急のひのとりとしまかぜによく似ています、まずは外観の形、めっちゃ似てると思いませんか？スペーシアXは白い塗装のアルミの車体、ひのとり赤い塗装の鉄で出来た車体です。編成両数はスペーシアxは６両編成、最高速度120、ひ、最のとりは6両か8両編成で最高速度は130㎞です

画面上が東武特急スペーシアＸ、下が近鉄特急ひのとり、それぞれのプレミアムシートです。めっちゃ似ていますよね。でも違いがあります東武がモケット張り、レッグレストなし、ひのとりが本革張り、レッグレストありです。それでも似てますよね。なんと調べたらメーカーは同じコイト電工製なんだとか。さらに東武の担当者もプレミアムシートはひのとりを参考にしたらしいです。しまかぜもカフェ付の特急として参考にされたらしいです。とこの記事に書いてました。
https://toyokeizai.net/articles/-/685896　　コイト電工製とはこの記事を参照しました。https://www.tetsudo.com/report/386/2.html
このように、近鉄特急を参考にして誕生した東武特急スペーシアＸ、来年度にはさらに2編成登場し４編成体制で走るそうです。このスペーシアＸのますますの活躍を祈りたいですね、さらにモデルになった近鉄特急しまかぜ、ひのとりだけでなく近鉄特急も全体でますますのご活躍を祈りたいですね。