石垣島旅行202203

1日目

3月某日、沖縄にある石垣島という島に行ってきました。

石垣島は周囲162kmの小島で人口は48000人の沖縄で三番目の島です。

大阪から関空で2時間30分、飛行機の中からワクワクして石垣島に向かいました。

今回の目的は幻の島という小浜島と石垣島の間にある幻の島を見ることが旅の目的です。

この幻の島というのは幻というだけあって潮が引いてるときにしか現れません。

この島の事は二日目に行ったのでまたあとで書きます。

さて、関西空港から石垣島の空港に降りるとやや暑いです。

なんせ気温は24度!昼間は半袖でも十分でした。

そよ風が気持ちよくてよかったのを覚えています。

空港に着いたらまずはレンタカー屋さんでクルマを借ります。

ホテルにチェックインするまでの時刻にお昼休憩として食事を食べました。

食べたのは石垣島名物の八重山そばと石垣牛の寿司です。

どちらも美味しかったです。

この石垣牛は石垣島のブランド牛で本当においしくこの旅で5回は石垣牛を食べました。

ごはんを食べ終わってホテルにチェックイン。

沖縄のホテルは、無料でオリオンビールやお酒が飲めるスペースがあります。

普段はお酒は一切飲まないのですが、少しだけスパークリングワインをいただきました。

そんなこんなしているとあっという間に夜ごはんの時間です。

夜ごはんはライブ居酒屋といって、沖縄音楽を生演奏しながら食事ができる場所に行きます。

居酒屋では石垣牛のステーキ、海ぶどう、島らっきょ、紅芋ポテトを食べました。

沖縄ぽいものを食べれてよかったです。

ライブ居酒屋なので三味線を持った女性が歌をうたってくれました。

それもとっても良かったです。

帰りに出来立てのサンダーアンダーギ―を買ってホテルで食べたのですが今まで市販で食べたものと比べものにならないくらいのおいしさだったので沖縄に行った際には食べてはどうですか?

二日目

二日目はこの旅の目的の”幻の島”に行く日です。

午前中に幻の島に船で20分かけていきます。

海は青いというイメージですが、幻の島の海の色は透明で感動しました。

こんなところが日本にあったんだなと思いました。

サムネは幻の島です。

幻の島をカメラに収めたり、海に入ったりして1時間30分。あっという間に過ぎました。

本当に夢にような時間でした。また幻の島にいけますように!!

そして、幻の島が終わったあとは川平湾に行き、船のそこが透明な船に乗って海をぐるーっ一周しました。

色々な魚が泳いだり、大きな車庫がいたり、海の中は迫力があるなとおもいました。

川平湾の一周が終わったら川平湾でケバブを食べました。何回食べても美味しく飽きがこない石垣牛!!

あと、サンゴは持ち帰ってはいけません!!

つい綺麗だからといって幻の島などからサンゴを持ち帰ってはいけないのです・・・

海やビーチから砂やサンゴや貝殻を持って帰るのは、法律で「違法」と定められている行為で、沖縄県のHPでも注意喚起がされています。

ちなみに、砂、貝殻も海やビーチから持ち出すことは基本的にNGですが、その海やビーチの管理者の許可があれば持ち出せることもあるそうです。

法律からの面もNGなのですがサンゴを持ち帰ると悪いことが起きるらしいです。

サンゴが海に帰りたがり、サンゴの持ち主や身の回りに災いを起こし、サンゴからのSOSというような言い伝えがあります。

なので信じるか信じないかは置いといて自然環境の面からしてもあまりサンゴを持ち帰るのはよくないなと思います。

三日目

いよいよ、最終日。最終日はミルミル本舗へ行ってジェラートを食べました。

シークワーサーと紅芋のジェラートにしたのですが、シークワーサーがすっきりしていてとても美味しかったです。

そのあとは5時ごろまでずっとドライブをしました。

海岸線に行ったり、お土産を買ったり、石垣牛のハンバーグを食べたりして最後の一日まで満喫しました。

そして名残惜しいですが飛行機に乗って関空へ帰る時間です。

いろいろな思い出ができてよかったです。楽しかったのでまた行きたいなと思いました。

皆さんも言ってみてはどうですか?

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪