病気について

うつになるきっかけ

 協栄生命で支部長をしていた時、父が心臓病で他界した。大阪大学付属病院で僧帽弁の4回目の手術をしたのであるが、心タンポナーデ(にじみ出た血液で心臓が止まる)のため、手術後10回以上開胸したため、多臓器不全を起こしたため人工心肺を止めた。これの為、他界して一か月したら弟が、うつ病を疑い、精神科で治療を始めた。自動車は眠くて運転できない。上司にこれでは業務ができないと訴えたら、支社長付で、支社で書類の整理をする仕事になった。支社長に言わせれば協栄生命では月並みな病気らしい。さすがに退屈なので暇な支部の支部長補佐で赴任することとなった。眠くなる薬も飲まないで行けるようになったので運転手で千里中央から大阪市内まで営業職員をのせていくことになった。
 しかしこのうつ病はずっと私を苦しめることになった。

病気について

代理店研修生(東京海上日動火災保険)時代には、双極性障害(躁うつ病)を発症した。これはやっかいな病気であった。
代理店の時に、自己免疫性疾患の類天疱瘡(指定難病)になり、入院した。
退院してユアライフに行ってるときに、すくみ足がでてきて自宅療養となり、今パーキンソン病(指定難病)を疑っている。

治療方針

「病は気から」というが、イライラしたらお肌に悪い、類天疱瘡やパーキンソン症候群などは気持ちの持ちようで発症をしているのではないかと思う。類天疱瘡は投薬治療(ステロイド薬)で収まっているが、副作用で糖尿病を併発し炭水化物は極力減らしている。
 淀川キリスト教病院でMIRや放射性同意元素を注射して立体レントゲン撮影して、診断してもらうと異常がないことがわかった。精神科の薬の為だろうからと脳神経外科の先生が訪問医療の精神科の先生宛所見を書いてくれた。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪