時をかける少女 ドラマ平成版

アニメーションとは、違った内容のトキカケ

今回紹介するのは、原作者 筒井康隆さんの『時を時をかける少女』のテレビドラマです。
このお話は、細田守監督のアニメーション映画とは、また違った話が出てくるドラマです。

2016年に放送された夏ドラマなので、記憶に新しい方や全く見ていなかった(汗)という方がいるとは思います。
主人公の芳山未羽を演じたのが、当時出てきたばかりの新人女優の黒島結菜さんです。黒島さんのことは、個人的に注目していた女優さんの一人だったので、それで、このドラマを観ようと思いました。
その黒島さんの脇を固めるのが、当時売れ出した竹内涼真さんとジャニーズグループに所属する菊池風磨さんでした。

物語の最初の出来事は、皆さんがよく知っている、展開からです。主人公が気を失って、ある日突然、タイムリープを使えるようになったところです。三人の間柄ですが、初めは、三人が幼馴染だということで進みます。しかし、物語が進むに連れて菊池さんが演じた深町翔平がまさかの未来人だったことが、明かされます。
その時の場面から、深町の芳山への想いがひしひしと伝わるようになってきました。
最初は、単なる幼馴染の恋だなとスルーしていたのですが、こういうことで未来からわざわざやってきたのかと思い、物語に引き込まれていきました。
アニメーション映画の方のストーリー展開では、主人公の女の子の気持ちばかりを表現していました。
しかし、2016年のドラマの方では、未来人・深町の視点から描かれた作品でした。
だから、今まで、良くは知らなかった、深町の考えや抱いた感情を表現されていました。
深町の思ってることを表現した、菊池さんの演技にじんわりと、きました。思春期の繊細な感情を綺麗な演技で魅せてくれた菊池さんにキュンキュンきました。その時に好きな俳優さんの一人になりました。

俳優さんや女優さんの演技も良かったですが、内容もアニメーション映画のと違い、愉快なものになっていました。
例えば、学校の出し物で、演劇をするのですが、主役に立候補した人が全然駄目で、クラスが盛り下がりました。それを見かねた、芳山がタイムリープして、過去に戻り演劇の主役を違う人に変えました。
で、元々との子は、絵を描く方にまわってもらいました。芳山は、心苦しい思いをしていました。が、その子は
なんと美しい絵を描くのでしょう!という全員が絶賛する絵を描きました。
そんな、面白さのある話を初めてトキカケで観て、愉快な気持ちになれました。

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