やっぱり宗山が欲しい!
ここ最近の書き込みで阪神ドラフトのことを取り上げ、メディアでよく名前が上がる宗山と金丸をあえて外して考えていくべきではないかという意見を描き込んできましたが、またちゃぶ台ひっくり返しをします!
やっぱり宗山でドラフトをいくべきだ! という考えに変えました。意見変えまくりで申し訳ないですが、よく考察をしていくと宗山の一択ではないかと思っています。
なぜその思いに至った経緯ついて書いていこうと思います。
有望な若手ショート色々いるけど……
まず宗山でなくてもいいのではないかと思っていた頃の考えは、木浪というレギュラーがいるし、小幡が順調に成長していて、2軍にも高寺や山田といった選手がいるので、ショートはパスできるのではないかと思っていたのですが、ここにセカンドの問題を考えてこなかったという盲点を見つけました。
セカンドには中野がいます。しかし、中野しかいないという問題点もあることに気づきました。中野、木浪ともに打率が低いので、優勝を逃した戦犯の一つと考えることもできます。
ここに打撃もいいとされている宗山を獲ることで、もしもの場合、小幡をセカンドで使うというプランができることを発見しました。
柔軟性を持たせる意味でも宗山を獲ることは正しいのではないでしょうか。
ドラフトのドキドキ
あと一つ、宗山を獲るべきだという理由について、競合が必ずあるということです。そうです、あのドラフトの箱から監督が手を入れて、獲れたらガッツポーズをとるシーンを見られるこそが、ドラフトのだいご味ではないかと思うのです。
サトテルを獲れた時は嬉しかった。浅野を獲れなくてガッカリした。そんな一喜一憂をしたいというのがムクムクと本音として出てきたからです。
浅野が獲れなかった時は、外れ一位で森下を獲れたように、外れてもワクワク感があるのがドラフトです。
もしかしたら一本釣りを目指す方が理想なのかもしれない。しかし、僕はドラフトくじでワクワクドキドキしたいのです。
なので抽選上等で宗山を獲りにいきましょう!