全員でつくる俳句
先日、俳句の会で俳諧連歌を体験しました。
具体的に何をしたかというと、まず自分の考えた五・七・五の俳句をつくります。
次に短冊に自分の考えた五七までを書いて下五句がわからない状態でランダムにほかの人にまわします。
それで、各自別の人が考えた俳句の続きを完成させていくのです。
風鈴や音にひかれと私が考えた句に他の人が最後の下五句を付け足して終わりです。
自分一人で作った俳句よりいろんな人の観点が分かって面白かったです。
トレース台と絵心
最近、トレース台がきて以来画集を集めるのに凝ってます。
今、持ってるのは、鋼の錬金術師、陰陽師、風光る、世界で一番大嫌いなどの画集です。
本当はトレース台をすぐに活用できるように、画集よりも切り離して使える設定資料集がほしいのですが、なかなか気にいった漫画のそういったものが、安くありません。
トレーシングペーパーを使えば絵の才能が皆無の私もそれなりの絵を写せるので楽しいです。
すべて駿河屋というお店で画集はゲットしたのですが、700円や350円であったのでお買い得感満載です。
絵というのは描けば描くほど上達するらしいですが、丸写しで練習になってるのかは疑問点の残るところです。
別に商売として絵を描くのではないのだから自分が満足したらそれでいいのですが、そらで何かわかるよう描ける人は本当にうらやましいです。
苦手なことへの意識
季節は夏です。
梅雨に入るのが、遅いらしく天気そのものはいい日が続いていますが、暑いのでばてないよう気をつけたい今日ごのごろです。
絵もそうですが、字も綺麗に書けるようになりたいです。
パソコンでワードを打つ分にはわかりませんが、私は字がとても汚いのです。
自分の作品を作るとき字を見返すのが嫌なので、できたら全部パソコンで打ちたいのですが、自宅にパソコンがないためそれは叶わず。
高校時代は書道の授業を取っていたのですが、字はたいして上達しませんでした。
けれど、絵にしても字にしてもできていない、苦手だという自覚があればそれを何とかするために努力を始められるのでそこはいいところですね。