大人が塗り絵にはまるとき
私は、絵を描くのが好きです。
けれど、他の人に何かわかるように描くことすらかなわないレベルなので、最近は塗り絵に凝っています。
大人の塗り絵がブームになってからだいぶ経ちますが、どんな色でぬろうかとかこれは実際にはどういう色をしていただろうかとか考えながら塗り絵をするのは脳の活性化にとても役立つのだそうです。
子ども用の塗り絵でも複雑な絵を選べば塗りごたえのあるものがありますし、たかが塗り絵されど塗り絵なのです。
色鉛筆を何色も持っていればそれだけ塗り絵にバリエーションをつけられて楽しいです。
秋が深まって夜が長いので、一人暮らしの家で塗り絵をしたいのですが、色鉛筆と塗り絵が結構高いので、いまだにそれを活用できる状況にはなっていません。
物語を書くのも好きで、童話を書いたり絵本の文章部分だけを想像して書いたりしています。
はじまったときには半分終わっているという事実
はじまったときには半分終わっている。
上の言葉は淡路プラッツという事業所で働いていたとき先輩の方がおっしゃっていた言葉ですが、私もまさにそうだなと思いました。
いつかというのは期限を区切らない分絵空事になりがちですが、始めてしまったら、その時点でそのことは半分終わったも同然という状態になっているのです。
時間の真理をついた格言として心にきざまれています。
私の応募活動も始めてしまった今、すでに半分終わっているのだと思います。
結果は来年の冬や春にしか出ませんが、種はすでに蒔いたので芽は自分の知らないところで、出ているのだと思います。
健康とお菓子
これからクリスマスやお正月なので、年末年始の楽しいことが控えてはいますが、またそれまでに糖尿病の定期健診もあるので、健康には注意したいこの頃です。
しかし、お菓子はどうしてあんなに魅力的で美味しいのでしょうか。
栄養素はほとんどなくて、太る原因にしかならないのに、お菓子の魔力にはどうしても勝てません。
甘いお菓子が大好きで、それをやめろと言われるのはとてもつらいのです。
ダイエットや健康のためにすすめられるお菓子は私には物足りないものばかりで、
今のお菓子習慣が決していいものでないと理解しててもそれを改善する気にはなれません。
病院にかかる周期を長くできるなら、我慢もできますが、自分にとって得なこともないのにお菓子をたべるのをやめるのは正直嫌です。