映画『ババンババンバンバンパイア』感想

感想を書きます

冒頭のシーンでバンパイアの森蘭丸が日の光を避けて通っているのが、印象に残りました。
夏の日という設定で、日陰がなく太陽に焼かれないかと心配になるぐらい辛そうな森蘭丸にグッと世界観に引き込まれました。

その後すぐに5歳の李仁に出会いました。これが二人の運命の出会いでした。
そこから森蘭丸の李仁への思いが炸裂するのでした。
出会いのシーンは、幼い李仁の純粋な人助けに森蘭丸でもなくても心奪われるシーンになっていました。

李仁が森蘭丸以外の人と楽しく過ごしていると自分と過ごす方が楽しいと伝えるところが愛を感じました。
森蘭丸は只慕っているだけかと観ていて思ったりしますが、恋愛感情があるように思えます。
只自分の欲望を満たしたいだけとは、思えませんでした。

町一番の力持ちの高校生フランケンが一瞬で森蘭丸の攻撃にやられるシーンは、軽々と男達をやっつけていた人が一撃でやられるとは力の差を見せ付けるのに一目でみて分かる演出にしたなと思いました。

李仁の初恋を阻止しようと初恋相手の部屋の窓にぶら下がって、女子高生を脅かすつもりで現れた森蘭丸でした。しかし森蘭丸が換えって恋されるというのは意外な展開でした。
物好きがいるのだなと思いましたが、それが李仁と森蘭丸の関係に歪みを生まれてしまうことが見応えがありました。

同じくバンパイアの兄との戦闘シーンは、切り刻む刃の音がリアルで、臨場感がありました。
バンパイアならではか分からないですが、森蘭丸が負傷で両腕が取れても腕だけ動いて最愛の李仁を守ろうとしたところが、純粋な気持ちが表に現れていて崇高な物を観たと思えました。

いかがでしたか?
伝わりにくかった感想になっていたら申し訳ないです。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪