週一登校できるのか
夏休みもそろそろ終わりに近づいてきましたね。我が子は不登校なので夏休みってあまり関係ないように感じます。
娘は夏休みってだけで周りの子も休みなので気兼ねないようです。
宿題に関しては、支援級からの宿題のプリントがメインで3年生のドリルはやらなくてもよいと先生に言われていたので
プリントだけ7月中には終わらせていました。
26日が始業式なのですが朝から集団登校では行かず、午後から私が付き添って登校して夏休みのプリントを渡すだけとなっています。目標は週に1回だけでも学校へということで教室へは行かず直接支援級に入ります。
ところが、数日前から昼夜逆転してしまい午後からの登校がかなうのか?
心配の種がふえました。
世間では不登校の児童が小中学生だけで全国に30万人はいるというニュースを目にしました。
今や1クラスに1~2人は不登校という話も読みました。
でも、実際に不登校の親と接することはなくその子供たちとも会うことはありません。
なので不登校が多いと言われても目の前の我が子だけしか見ていないので親は焦る気持ちでいっぱいです。
教師の仕事は?
教師の仕事ってなんでしょう。教員免許を持っていて児童への教育をするっていうのが私が簡単にイメージしたのですが
不登校の児童に少しだけでも学校にきて欲しいのでしょうか?
給食を食べに来るだけでもいいから学校へおいでっと娘にいいます。
私としても給食だけ食べに行って、その延長で休憩時間だけ楽しんで帰ってきてもいいなと考えてはいますが娘は一人で登校することができなくて付き添い登下校なんです。親の勝手な言い分になりますが短時間だけ行ってすぐに迎えに行く・・・。
実際これだと私が身動きが取れない状態になってしまうんです。
学校とのつながりをなくすことがダメなんでしょうか。10分でも、20分でもとおっしゃいます。
本人にとっては行くこと自体が苦痛なので先生がいう10分だけでも行けないと思うんです。
不登校児を気にかけてくれるのはとっても有難いのですが私の頭が堅いせいか、先生がいう言葉のすべてが親の責任と言われているようで、私も疲弊してしまうときがあります。
学校はつまらないところ!?
先日みたニュースでは学校がつまらないところと思っている子どもがいるそうです。
娘にも学校って面白くないのか聞いてみたところ、どちらでもないという答えでした。
今は個性を大事に個人表現ができる子が生き残れるというような感じに書かれていました。
いつまでも頭の中が昭和の私からすると考えられない令和の流れ。
拘りや凝り固まった考えを取り払い娘にはいろんな体験をして欲しいと思います。
そのなかで本人がやりたいと強くことがでてきた応援しようと思っています。