香川 栗林公園について

栗林公園に行ってみて

香川県にある栗林公園に行きました。11月だったので寒かったです。
香川の高松市で、泊まってから翌朝に行きました。

朝に行ったから、スッキリとした視界で栗林公園にドンとそびえ立つ山が見えました。

入場券を支払って、園内に入ると商工奨励館に入りました。商工奨励館には、ジョージ・ナカシマがデザインした椅子やダイニングテーブルがありました。どっしりとして存在感のある家具は、今はない様な大木で造られた家財道具の数々だなと思いました。立派な大木を上手く活かして、力強くはっきりとした木彫りが施されていました。

更に館内を歩くと、江戸時代からの香川県の伝統芸能やお祭り文化を展示してました。今回のお土産の1つにもさせて貰ったのが団扇です。丸亀団扇はとても有名でテレビでも紹介されていました。やはり、伝統芸能として展示されていました。団扇の向かえ側に展示されていたのは、獅子舞の数々でした。立派な獅子舞が何個もあり、目を惹きました。白色の獅子舞や黄色の獅子舞があり印象的でした。髭も長くふさふさしていて威厳のある髭でした。

商工奨励館を出ると、緑色の山が青々としていました。
甘いお菓子を食べようとなったので、菊月亭を目指して歩くことになりました。
途中に滝があり、神聖な空気が流れていました。滝の傍にある山は、斜面が急だったので自然の偉大さを感じられました。

少し歩くと、大きな池がありました。周りの景色とも合わさり、とても綺麗なブルーの色をしていました。

参考文献は、うどん県旅ネット 丸亀うちわのホームページ
の各サイトでした。

続いては、菊月亭の感想を述べたいと思います。

菊月亭 献上栗について

池を渡ると、菊月亭が見えてきました。

抹茶付きで大人1人700円でした。受付でお金を支払い、案内されて畳の部屋で待っていると、抹茶と献上栗という名のお茶菓子が出て来ました。
高松藩主が将軍に、献上の品として贈ったとされるのが献上栗です。
とても甘く、大きな栗が入っていて食べ応えがありました。

お茶菓子も食べ終わり、外の景色を見ることにしました。

またも池があり、かなり大きかったので舟も観えてゆったりとした雰囲気になりました。
菊月亭からの眺めは絶景で、木の橋が架かっていましたが、品やかな湾曲をしているので、池と向こう側の山と素晴らしい配置で映画のワンシーンのようでした。

皆様いかがでしたか?
この記事を読んで行きたくなりましたか?
ここまで、読んで下さりありがとうございました。
楽しんで貰えたら幸いです。

参考文献は、うどん県旅ネット みんなで作るガイドブックtripnote 日本歴史旅行協会
の各サイトでした。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪