ひらかたパーク

フリーパスと入園料

今回は平日に親子でひらかたパークへ行った時のことを紹介します。入園料・フリーパスや平日の開園時間と終わりの時間など、参考になればと思います。

私たち親子は平日に行ってきました。障害手帳を提示して2人で支払った金額はフリーパス・入園料で10,300円でした。

当日、会場でフリーパスを購入の場合は大人5,300円、小学生4,300円です。事前にローソンのオンラインチケットを購入の場合は、大人4,600円、小学生3,900円です。

障害者手帳を提示で大人入園料1,800円に付き添い1名無料。子どもの場合は入園料1,000円で付き添い1名は無料です。
今回は親子それぞれ、手帳があったので窓口で両方提示をしました。係りの方が娘の手帳を使って大人の入園料を1,000円に
して、大人フリーパス購入で5,300円と子どもの入園料は無料でフリーパス5,000円=10,300円を支払いました。

一番びっくりしたのがフリーパスの料金が値段が上がっていること‼
去年11月にユニバへ遊びに行ったのですが、ユニバより高いって驚きが隠せなかったです。

※料金は2024年2月6日時点です。

絶叫系の乗り物

2年前にひらパーへ行った時は、身長制限が色々あって乗れる物が少なかったのを覚えています。現在は制限がなくどの乗り物でも乗れるので、真っ先に「何に乗るか?」園内は急勾配が激しいので下の方にある乗り物からと決めました。

娘が「蜂の乗り物がいい」と行ったので、入口まで行くと前日の雨で整備中になっていました。その近辺にある物で「空中ブランコ」へ行き、次に「カイトフライヤー」を乗りました。こちらは絶叫系というほど迫力はあまりなかったです。

娘が、絶対に乗りたいと切望したのが「ぐるぐる王」です。この乗り物は、座席が自転車のサドルのようになっていて、安全ベルトはどこに?あるのという見ため。実際に乗ると安全バーやベルトらしきものはなくて、背中側に安全バーが係りの人が
安全バーを機械操作で合図と共にあげるだけでした。

これには、さすがに娘はビビって怖かった~と呟いていましたが私には怖さが伝わってこなかったです(笑)
50歳も超えてしまうと怖さがなくなるのか、それとも私自身の今まで生きてきたなかで怖さも愕きも慣れてしまったのか?
乗った後はスッキリした気分でした。

こう話すと、もしかして私ってサイコパス?なんて思いました。

ウインターカーニバル

乗り物を満足いくまで乗った娘は「ウインターカーニバル」へ行きたいというので別料金「700円」×2「1,400円」を支払い
人工雪の中で遊びました。娘は「雪だ~」と大喜び!スコップが欲しい。買って~とおねだりされたので渋々、購入しました。

コスパ悪って思った。雪の塊が所々に作られていて、しかも雪が凍っている(;’∀’)
スコップを持って雪だるま作ると張り切って作っていたのですが、子どもの力で掘れるほど、柔らかい雪ではなかった。
代わりに私が土台を作ってあげたのですが、その上に載せる頭の部分が作れずじまい。

試行錯誤で雪だるまらしきものが完成。娘が楽しんで遊んだから良しとしたいと思いますが、やっぱりコスパ悪すぎる。
もし、行く人がいたら参考までにお伝えしますと、「入園料+フリーパス+ウインターカーニバル」チケットが園の入口で
購入することができました。当日県で、大人5800円、子ども5000円です。ちなみにオンライン購入をしておけばもう少し安くなります。

事前に、ウインターカーニバルへは絶対に行くよって思っている人はこちらのチケットが安いです。小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、日ごろ公園などで使ってる砂場セットを用意するといいと思います。

手袋も替えの手袋、足元が濡れるので長靴や防水スプレーをしたものがおすすめです。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪