父が買った鉄道模型
3歳くらいの時、父がドイツ製のメルクリン(HOゲージ)を買ってきた。当時15,000円だったから、ひと月分の給料くらいではなかったろうか。私に買ってきたと言ってるが実は父が欲しかったからである。几帳面な父にはぴったりの趣味である
丁寧な模型の扱い方を教えてもらった。線路が一周するだけのシンプルなセットである毅然の遊園地にジオラマがあった。
信号機
父がポイントのセット買ってきた。手動だが着実に作動する。SLがもう一台増えて2編制の列車が走る。2回路に絶縁紙で分けてやる。
信号機が増えた。回路の電流をオンオフできるので複雑な走行ができるようになった。
部屋の電気を消してやると機関車の前照灯や信号の赤青の灯りが何とも言えない雰囲気を醸し出す。
弟と遊ぶ
弟と夢中になって遊ぶようになった。ポイントも電磁石でリモートで動作でき、かつレールの上を列車が走ると電流が流れて信号やポイントが自動操作出来るようになった。最新のATSシステムも可能である。
弟がお年玉を貯めて自動連結器を装着した入れ替え用ディーゼル機関車を買ってきた。貨車や客車の入れ替えがこれでできる。連結器の解放レールを買った。これで操車場並みの貨物駅ができるようになった。