コロナワクチン3回目の接種の様子をお伝えします。(モデルナ社ワクチン)

1回目、2回目共に集団接種。ファイザー製薬でありました。今回も集団接種、しかしモデルナ社でした。

このモデルナ社ワクチン接種がいかなるものか報告したいと思います。
予約の方法について
接種券がとどいたら、スマートフォンでバーコードを読み取り指示に従って番号、メールアドレス等を入力します。ただし、2回目接種から、7カ月経たないと予約は成立しません。
電話での予約も良いそうです。私はスマートフォンで予約しました。形式が整っていたのでそれに沿って入力すればいいだけです。
メールアドレスを入力したので前日に市役所から確認のメールが届きました。これはありがたい。

金曜日の夕方5時に予約をいれておきました。土曜日、日曜日ゆっくり休んでいけるからです。
噂では、モデルナは発熱、頭痛がひどいときいていましたので、それなりに覚悟はしていました。
前日までにスポーツドリンクを500㎖×2本用意しておきました。
当日持参するものは、接種券、過去2回分の接種証、予診票、身分証明書(運転免許証・保険証等)、おくすり手帳です。

当日の流れについて

当日は注射を受けるのに適応した服装で来てください。となっていましたが、あいにくの雨で気温が低く、半そでの上にかなり着込んでしまいました。

大阪府郊外の中核都市での集団接種でしたので、会場もそれなりに広く、5時の予約だけで、50人はいたと、思います。それをスタッフ、看護師、医師が分担して対応してました。
30分前の集合でしたので、余裕をもって40分前に到着しました。
入口で手の消毒をして、検温をしました。
次にスタッフに誘導され、接種券、接種証、予診票、身分証明書、おくすり手帳の提示をするコーナーに案内されました。確認が終わったら、
身分証明書は返却してくれて、残りの書類はクリアファイルに入れて番号札をつけて持ったまま、ずらりと並んだ席へと誘導してくれました。私は4番目でしたので、一番前の席でした。
そうこうするうちに番号札4番の方と呼ばれ、看護師との確認がありました。予診票、に本日の接種を受けるのサインをしました。
それが終わるとまた移動で、番号札渡されました。そこでは20人ほどが座って医師の診察を待っていました。
5時になったのと同時に医師の診察がはじまりました。私は精神病があったのですが、1回目、2回目接種しているため、まったく問題なく予診票に医師のサインがおりました。
やっとワクチン接種のときがやってきました。
接種するのは、看護師です。先ほども言いましたように、「着込んできたので、すいません」というと、「いいですよ。ゆっくり上着を脱いでください。」と言われ安心しました。
上着を脱いで半そでになると左腕の肩にアルコール消毒をして、「肩の力を抜いてください」と言い、ワクチン接種をしました。
ちょっと痛かったですが、スムーズに終わりました。
その後上着を着て、スタッフに案内され、番号札を持ち15分間休憩・観察時間がありました。
15分後番号札と交換に3回目の接種済証が渡されました。
これで、3回目のワクチン接種は無事終了しました。

あとはどんな副反応が出るか自宅でゆっくり試しました。

注射のあとは2,3日痛かったです。
熱は出ませんでした。(以外拍子抜け)
解熱剤は用意していませんでした。
スポーツドリンクも1本半飲んだだけです。
頭痛も特に無かったです。

結論
基本的にはファイザー製薬もモデルナ社ワクチン接種も手続きは変わりません。
世間で言われているような「モデルナ社ワクチン接種はきつい」というようなことは一概には当てはまらないようです。安心して接種して良いと思います。(私見)

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪