便秘はつらいのだ。

便秘を解消するには

春、夏、秋、冬で季節やたべるもの変わってきますけど、便秘っていえるのかどうかよくわかりませんが気が付けば、、。毎日トイレで便通がない、どれくらいかなとかははっきりとは言えませんけど胃腸障害とともになやまされてきました。

どんな方法が解決策なんだろ。

ぜったいてきな解決策とかそういうものとかは、個人個人で食事内容や生活様式、年齢、体格・体質などなどでかわってくると思うのでここでは自分のばあいのこと書きますね。

繊維質はいいらしい

ゴボウ。
野菜に繊維質含まれています。昔、いっときのブーム?でアンチエイジングにごぼう茶飲んで若返りましょうって本が出てましたけど、ある時内科で先生に聞いてみたんです。
「そやなぁ、お通じにはいいかもね。」って、回答でした。はやりの時とかごぼう茶のんでみましたけど効果のほどはよくわかりませんでした。個人差あるのかなぁ、、。

キャベツ。
やきそばやお好み焼きにつかうキャベツ。さっきの内科とはべつの先生がおっしゃっていました。聞くところによりますと、うそかホンマか知らないですけど、キャベツ療法っていうのも世間ではあるらしい、、。でもいくら便秘に良いからってキャベツばっかりをたべてはおられん気もするんですけどね。おかずの内容やバランスを考えてポトフやロールキャベツ、キャベツと鶏肉のトマト煮とか取り入れるのはでも良いのではないでしょうか。

バナナ。
まぁ、便秘対策や毎日食べる果物としては王道ですね。
繊維質との関係は調べたことないので個人的な体感からしか言えないのですけど毎日バナナを食べるのはいい感じがしています。食べすぎには注意ですけどね。病院食とか人によっては半分に切ったバナナをとるのもあるようです。バナナのカロリーと糖分。量と相談ですね。

野菜の取り方とか
どっかで推奨してたことですけど。一日350グラムの野菜を毎日摂りましょうって、言ってましたっけ。

野菜不足って便秘にあまり良くないです。お題からはやや離れていきますが、血液検査で野菜不足の人はカリウムの数値が小さくなります。血液検査の個別項目でいえることですが、範囲内というか、多過ぎず少なすぎずが各項目の検査数値ではよいようです。血液検査をする機会って案外すくないでしょうけど野菜の摂取量が適量かどうかとかを知る目安材料のひとつにはなりますね。

ずぼら飯

ずぼらしたい時とか、時間ない時に一工夫の食事を

生活のなかで料理研究家でもなければ栄養研究家ではありませんので時には手を抜きたい時やずぼらしたい時もあるでしょう。そんなときのこんな一工夫が役に立ちますよ。

ちょい足し技やちょい引き技
カップラーメン。算数のたしざん引き算をしてみましょう。それは何かというと。ワカメ入れたり、スープを残したりです。

一見単純なように思えるかもしれませんが、時折たべるラーメンに一工夫。
どんなふうにするかと言えば、これからご紹介しますね。

用意するのはスーパーマーケットで売っている、ふえるわかめ。お湯をそそぐ前に増えるワカメちゃんをちょい足しします。その時乾燥ワカメなので当然水分を吸収しますので、お湯の量はきもち、やや多めにするとちょうどよくなります。まぁ、ほかのちょい足しにはキムチを入れたりする小技もありますね。ちょっとした工夫でキムチラーメン、ワカメラーメンになります。ボリューム増したいときにはたまごを一個わってあげるのもいいかも。これぞ即席たまごラーメンの出来上がりでございます!

一見、便秘のはなしからは離れている感もありですけど、便秘もふくめて栄養バランスってほんと大切ですからここで取り上げさせていただいております。ほかのほかにはゴマもありかと。ラーメンに入れればセサミンがとれますよ。熱々のごはんやおにぎりにくわえてあげても食べるとき香ばしいごまの味がお口の中にひろがりますわー。

引き算。
塩分接種のへらし技。単純にスープを最後まで飲まずに、もったいない気もいたしますが飲み干さずに捨てちゃいましょう。ついついクセになるラーメンスープですけど、これも健康管理にはがまんがまん。一日の塩分接種の量から考えると、即席ラーメンやカップラーメンのスープって、すげー塩分が多いのです。
これがラーメンの引き算です。ここでは単純にカップラーメンをお湯をいれてたべるだけではなく、創意工夫してするラーメンの算数を取り上げましたが、ほかのおかずやお料理にも応用が利くような便利さがあります。便秘対策の話からはだいぶ離れてしまいますが、台所に増えるワカメや冷蔵庫の中にキムチを常備保存しておくとレパートリーが広がりますよ。(笑)。

きな粉。
最後にきな粉のことを取り上げますね。牛乳に溶かしたりしてきな粉牛乳、コーヒーに入れる技であります。味は好みにもよりますが、ふつうの牛乳よりもややまろやかになりますわ。カリウム不足や野菜不足にもいいですが、たくさん食べりゃあ単にいいってわけでもないので摂りすぎには注意してくださいね。パンやお餅にも相性がグットですわ。

まとめ

まとめとして、、

便秘対策を含めた食事全般にあてはまることですけど、主食、副食、主菜、副菜。肉、野菜、魚、くだものなどなどをやっぱり栄養のバランスを考えてとるのが一番ですよ。

時には健康的な食事から脱線することもあるでしょうけど、百点満点を目指すのではなく、常日頃の合格点をめざせばいい感じになるのでは。そんなに人間、毎日毎日、百点とれないですよ。どっちかというと総合科目で合格点とるようなお気持ちでお気楽にいきましょう。(笑)。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪