大學への憧れ
私は大学という場所に憧れがあります。
昔から集団行動を余儀なくされる学校は嫌いでしたが、個人的に学問を深められる大学は勉強が好きな私にとってはいい場所だと思えたのです。
しかし、実際には私は、大学に通ったことはありません。
お金がかかること、いろいろ手続きが面倒なこと、さまざまな理由で大学には行かなかったのです。
もちろん、高校同様受験があるので、落ちた可能性も否定はできませんが。
大学は日本が定める最高学府です。
そういう響きに憧れているだけで、大学は現実にはそこまで魅力的な場所ではないかもしれません。
勉強は独学でもある程度できます。
私は学校に行っていない時期も勉強は自主的に行っていました。
そして、将来の選択肢を増やすためにも、大学卒業の資格はほしいと思うことがあります。
けれど、40近い私が、今さら若い人に混じって大学に通うのは勇気が要ります。
大学は高校までと違って受け身では何も身につけられないし、大人として見られるので面倒はみてもらえないのだそうです。
大学に行くのは学歴欲しさだけだったらもったいないという気もします。
国語、社会、英語の文系の教科は昔からすきでした。
理数系は理解不能なので、独学ではできないです。
大学は入ってしまえば、勉強より青春して遊ぶために過ごせる場所という見方をする人もいます。
漢検の2級の取得を考えているのですが、仕事に直結するわけではないし、目標を達成した次が見えないです。
目的を明確にしないで、勉強するのは果たして意味があるのか考えてしまいます。
しかし、時間があるのだから、別に深く考えずに学べば良いという気もします。
夢を叶えるには
私の将来的な夢は自分の書いた本を世に出してたくさんの人に読んでもらうことです。
その実現の為に出来る努力を具体化していこうと思います。
とにかく作品を書き溜める。
専門的な自分の知識を強化する。
いろんな人に読んでもらう。
書籍化してもらえる賞に応募する。
一度しかない人生をどう生きたいか考えます。
自ら勝ち取る幸せ
私の年齢なら、結婚や出産を経験した女性も多いと思いますが、男性のことをそういう対象にみたことはないし、気楽なおひとり様でいたいのです。
確かに、親が亡くなったあと、自分の家庭があるのとないのとでは、大きな違いですが、
他人と家族になるのは怖いです。
こんな私ですが、好きな人がいたことはあります。
勇気を出して告白したのですが、相手にはすでに彼女がいたため、交際には発展しませんでした。
漫画を読んでいると、パッとしない女の子が、ハイスペック男子に恋愛対象として見られる展開のものが多いです。
現実はやはりおとぎ話ではないので、そもそも出逢い自体がないのが実際の女子の悩みではないでしょうか。
そもそもの課題として恋愛するには、この年でも中学生の感覚の自分を理解してくれる人でないと難しいです。
純粋な相手にめぐり合いたいですが、白馬の王子様を待ってるような状況では駄目だと思います。
動かなければほしい物は手に入らないのが、今の時代です。