小3不登校の娘が眼鏡になりました。

スマホの見過ぎ!?それとも遺伝要素的なもの?

私は、妊娠中にパートナーと別れ娘を一人で出産した「高齢ママ」です。
娘は2015年に誕生!!その時の感動と命の責任を感じた瞬間は今でも忘れません。
そんな我が家はずっと2人生活・・・。誕生から今年の1月ごろまでは、私の父や7年前に亡くなった弟が関わってくれていましたが、2人とも亡くなり今は母娘だけの生活です。

子育てをしていく中でお母さんだって「休みたい」そんな気持ちになりますよね。少子高齢化が進む中、昨今では子育てがしにくい環境にあると思います。例えば、公共交通機関を利用するとき子供が愚図った瞬間って周りの目が厳しい。
私はそう感じました。他には小児科で待つ時間帯・育児をする合間をぬって家事と炊事。子供って昼夜関係なくママを必要としていますよね。

そういった時って、やっぱり「スマホ」が登場します。「YouTube動画を観せて大人しくさせる」その間に家事全般を終わらせる。小一時間のつもりが、夜間の寝不足もあって「ウトウトしてママは寝ちゃう」こんな状況のご家庭って少なくないと私は思っています。我が家もそうでした。

ホンの少しだけ…心の中でそう思いながらスマホに育児を手伝ってもらっていました(笑)そんな娘が昨年の春ごろ、視力が悪くなっていたのです。スマホを使う時間を決めて改善を試みましたが残念な事に改善されず、眼鏡デビューとなったのです。眼鏡を作成するにあたり眼科へ昨日、行ってきました。
そしたら、なんと!「乱視も」あったのです。正直、これにはショックを受けました。

何が嫌って!?

乱視だけではないのですが、近視と乱視が両方あるよって診断なのです。そうなると私と同じじゃんって。
これって、遺伝性の部分もあるの?そんな気持ちにさせられました。私も近視と乱視の両方あって眼鏡の度数合わせに苦労したんです。

今はまだ「コンタクト」を付けることはないと思いますが、成長していくなかでおしゃれにも目覚め「コンタクト」したいってなったとき、近視と乱視のレンズってあまりないんですよね。
まあ、娘がコンタクトを選ぶ年頃には良いものがでてるかもしれないですから今から、悩む必要はないんですよね笑。

おまけに、今はレーシックという治療がありますし、寝る時に近視を改善するコンタクトレンズもありますから、そこに係る
治療代をしっかり貯めるとか、私が社会復帰をしていれば娘には自由な選択しをもたせてあげられると思っています。

視力が悪くなったのは親の責任か!?

世間の目って、子どもが小さいうちに視力が悪くなったのは「親の責任」って言われているところってありますよね。
もちろん、否定はしないですが全ては親の責任なの?って思うわけ。
今回は目が悪くなって眼鏡になりました!と話してますが、これが「乳歯が虫歯になった」と話すと、これまた親の責任ってなりますよね。

確かに、一部はそうなんだろうって感じますが何かにつけて「親の責任」そういわれると八方塞になってしまいます。
私自身、娘の視力が悪くなったっと知ったときは「やっぱりスマホ」を長時間見せたから?って反省しました。
言い訳だけど⇚(認めてる??)子育てを一人でしていくなかで、家事全般しようと思うとスマホが助かるんです。

親であっても「自分時間を確保したいのもあります」だからといって、娘を完全に放置はしていませんよ?
しっかり時間の区切りを付けて、作業する時間・家事をする時間・子供とのコミュニケーションを確保する時間はあります。
全ての人に当てはまるわけでもありませんしね。

我が家のルールはこんな感じです。
後悔しても仕方がない、過ぎた時間は取り戻せない分、先を明るく見て最善を尽くすのみです。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪