一般的なアイスよりも冷感が続く不思議さ
YouTubeで昨年くらいから溶けないアイスとして、シャリシャリ食感のアイスがバズっていたのをご存じですか。
私は娘が買って欲しいとおねだりされてから購入に至るまで、ネットサーフィンをしながら「溶けないアイス」を調べていました。アイスが溶けないという概念が結びつかず、それって美味しいの?っと疑問だらけ。
娘曰く、一度でいいかた食べたい。そう言われて、先日Amazonで調べて購入しました。
溶けないアイスの全材料を詳しく見てみたら内容量に「葛いり」、ブドウ糖や果汁が使われておりもちアイスとも呼ばれても
います。真夏の暑い日、普通のアイスなら溶けて手がベタベタしますよね。ところが、この溶けないアイスは外でずっと持っていても溶けなくて、食感もひんやりと冷たく美味しい。
実食!!
Amazonで今回は購入しました。
娘はお餅バーと言っていたのですが「お餅バー」「溶けないアイス」と調べても出てこなくて
YouTubeでバズった溶けないアイスとして検索をしてみたら、いくつかでてきました。
葛バーというアイスになっていました。種類は豊富で果汁だけを使用したものや、果物が入ったもの。
値段もさまざま。初めて購入するということもあって、もし食べなかったら嫌だなという気持ちもあり
今回購入したのは、果汁入り13本で2000円ほどのものを注文しました。
届いた商品をみた娘は「これじゃない!!」YouTubeでバズったやつなのに・・・。
そういわれたのですが「食べたくないなら食べなくていい」とつたえました。
文句をいいつつも、一応食べてみるってことで実食。すると「美味しい」違うのだけど「溶けなくてシャリシャリしてる」
気に入ったみたいで一安心しました笑。
試す価値あり!
私は、購入する前は「すぐYouTube」の影響を受ける・・・。
こんな気持ちがありました。値段だけをみると1本あたり約160円くらい。今は一般的に売られているアイスも物価の高騰で
決して安くはないので、購入して試してみるのもあるかなと思いました。
ただ、値段はぴんきりなのでまとめて何本入りか安く買えるかなどを考慮して購入するといいかなと思いました。
今回の溶けないアイス以外に数か月前は「グミッチェル」が食べたいってことで、こちらもお試し。
こちらはかなりの売れ筋なのか、4個で1000円はしました。というのも値段の変動が大きくて購入するタイミングによって
1000円以下で販売されていることもあります。
まぁ、我が家は娘が欲しいというものが高額でない限り楽しみの一つとして買っています。
溶けないアイスもグッミチェルも今のところは外れではないです。
面白いと思った方は、ぜひお試しを。