先発候補いっぱい!
球春が始まりました! プロ野球の正月と言われているキャンプも始まり、今年の阪神タイガースに期待いっぱいです!
その中でも阪神のストロングポイントとなっているのが、投手陣。その充実っぷりについて書いていこうと思います。
まずは先発陣。昨年十勝を超えた、村上、大竹、伊藤の三本柱を基本に、ベテランでは青柳と西勇、若手は才木、西純が頑張って、日本一に輝きました。
これだけでも十分なのに、今年ローテーションを狙う者たちが現れました。まずは門別。昨年、一軍でも投げたルーキーが、岡田監督の中では高評価らしく、今年のローテーションに入ってきそうな雰囲気を醸し出しています。
そして阪神ファンが復活を待ち望んでいた高橋が、2年の長い休養期間を経て、ブルペンへ帰ってきました。2021年の巨人キラーっぷりが忘れられない、貴重な左腕です。
あと先発もできるビーズリー、富田や、ルーキーの下村なども先発ができるので、大充実の先発陣だと太鼓判が押せそうです!
リリーフも大充実
一方、リリーフ陣の方に目を向けると、こちらも大充実です!
昨年ストッパーを務めた岩崎、そして岩貞、桐敷、島本、及川のサウスポーたちは強力ですし、右も湯浅、加治屋、石井といて、さらに新戦力が入ってきました。
まず新助っ人のゲラです。最速160キロを超える球を投げれるパワーピッチャーのようなので、期待感が高まります。
そしてルーキーで期待なのが椎葉です。独立リーグからの成り上がりでドラフト2位という高評価で入団をしたので、一年目から期待です。
あと現役ドラフトで入ってきた漆原などもいて、左右ともに強力なピッチング陣と言えそうです!
アレンパ決定!
以上、先発、リリーフと戦力分析をしてみましたが、十二球団最強の投手陣だと胸を張って言えるメンバーです!
これほど充実している時というのは、球団の歴史を見ても初めてではないかと思える布陣なので、サトテルが言ったアレンパが投手陣を見れば見られそうです。
後は野手陣たちさえ頑張れば、球団初の連覇は達成できそう。
岡田監督の言う、守り勝つ野球。それは投手陣を見れば大丈夫そうです。楽しみです、アレンパ!