近鉄特急のNゲージはめっちゃええやん。1

Nゲージとは

Nゲージ(エヌゲージ)とは、レールの間隔(軌間)が9mmで縮尺1/148 – 1/160の鉄道模型規格の総称である。小形模型のうち、諸外国ではHOゲージ が主流だが、日本ではNゲージがもっとも普及している鉄道模型である。また鉄道コレクションやBトレインショーティーなどのように、部品を取り替えることでNゲージの線路を走らせることができる製品も多い。9mmゲージとも呼ばれ、アメリカなどではNスケールとも呼ばれる。レールの幅が9mmであることから、英語の9(Nine)の頭文字をとってNゲージと呼ばれる。ウィキペディアより。

私の買ってよかった車両 近鉄80000系ひのとり8両編成

最近の一番私が買ってよかった車両はこちら、トミックスから発売された近鉄特急の80000系ひのとりの8両編成である。先頭車両のかっこよい流線形、メタリックの赤い塗装そして8両編成の長さ6両編成も発売されてるが、8両編成の迫力最高である。ヘッドライト、テールライト、種別灯も点灯する。オプションで室内灯もつけられる。車内の造形も細かく表現されているためとても出来の良い製品となっている。最大の特徴はこの8両編成だけに組み込まれる中間運転台付き中間車両である。検査や洗車の際、線路の有効長が足りないためこのような特徴の車両がある。

最近買った車両。近鉄19200系観光特急あをによし

最近買った車両、近鉄19200系あをによし、である。グリーンマックスから発売された。あをによしは2021年11月に完全引退した近鉄12200系新スナックカーのNS56編成を3億3千万円で改造したもの。このNS56編成、功績があり昭和天皇や故イギリス、エリザヘス女王を乗せた特別列車にも使用されてた車両である。そんな車両を改造したあをによし。とっても良くできた造形で表現された。内装も車体もすべて新規で部品を制作、車両の花柄模様や正面エンブレムなんかも完璧に再現されたため、お値段は少々張るがとてもかっこよくできている。内装も細かく部品で表現され椅子や仕切りも完璧に再現された。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪