自分と向き合い始めて~その1~

事あるごとに背けていた自分という存在

私は病気になって(精神科に初診で病院に行ったとき)今年で6年くらいになります。

それまではそこらへんに歩いている、でも少し変わった高校生でした。

初診は高校3年生の時。めちゃくちゃになって、いろんな人に迷惑かけての初診でした。

きっかけは周りからの期待。受験というプレッシャー。「いい大学に進学する=いい子」だと勝手に認識していました。

その時にはもう自分という存在、感情などはどこか遠くにいるような。そんな感じでした。

時が経つにつれ自信がなくなっていく自分が嫌いだった

時が経つにつれ、人は大人になります。

高校を卒業し、何とか大学に進学。

でも何か過去に忘れているような…そんな感じがずっとあり、私は年齢を重ねるごとに自分に不信感を抱き、自信を無くし、自分のことがどんどん嫌いになりました。

でも時は止まってくれません。

大学も卒業し、社会人に。

社会人でもつまずく私。いったいどうするのか。

【次回】社会人編

今回はざっと過去のお話を綴りました。

次回は社会人になってのお話です。

そんなに長くは続かないシリーズなので見守ってくれると嬉しいです。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪