ヘアオイルとは?
まず、ヘアオイルについて説明していきます。
ヘアオイルとは髪の毛につけるアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)、髪の毛のスタイリング剤のことをいいます。
ヘアケア用品の一種です。ヘアオイルは主に髪の毛を保湿してくれたり、摩擦や熱からのダメージから守ってくれる役割をしています。髪の毛をコーティングしてくれる商品になります。
付け過ぎると髪の表面に蓄積していって髪がごわついたり、外から入らなければいけない栄養などを弾いてしまいます。すると髪の毛の水分が足りなくなってパサパサになったり、カラーリングやパーマの薬剤が上手く入らない状態になってしまったりします。
ヘアオイルはショートなら1,2プッシュ、ミディアムなら2~3プッシュを一日に一回つける程度で大丈夫です。
では、すでに蓄積してしまって髪の毛のべたつきやごわつきなどになってしまった髪の毛はどうすればいいのか?
私の場合はディアテックのカウンセリングシャンプーを使い除去しました。ディアテックのカウンセリングシャンプーは美容院専売のシャンプーですが大容量で値段もそんなにしないのでおすすめです。
『trackヘアオイル』は植物系のヘアオイル
植物系?と思った方に説明します。わたしもそんなに詳しくないのですが…
ヘアオイルには動物系と鉱物系と植物系の3つのヘアオイルがあります。
植物系はハーブなどを抽出して作られたヘアオイルで敏感肌の人に向いています。一方、鉱物系のヘアオイルは石油などを原料としています。動物は動物を原材料にしているヘアオイルです。
ではこれら3つのヘアオイルはどんな人に向いてるかを紹介していきます。
植物系は内部補修や髪質を高めるのに効果が期待しやすいオイルです。髪が痛んでるときや、髪質が柔いときになどに良いです。
動物系は高い保湿効果があります。髪の保湿をしたい時やハリやコシを出したい時に良いです。
鉱物系はツヤ感を出したり保護効果を高めたい時にいいです。髪の毛が痛んでる人には向いています。ですが洗浄力の低いアミノ酸系のシャンプーでは髪の毛の被膜に蓄積してしまってベタベタの元になってしまうデメリットがあります。
そして、この記事で紹介する私がこの中で選んだのtrackのヘアオイルは植物系のヘアオイルです。いろいろ調べた結果、洗った時に流しやすく一番デメリットの少なそうなオイルだったのです。そしてtrackのヘアオイルも植物系のヘアオイルでした。
trackのヘアオイルを半年間使った感想
一言でいうととても良いです。
さすが、サロン専売のヘアオイルです。適量を髪につけるとつけないとでは髪の保湿力が違います。
ギトギトせずに髪をしなっとさせてくれます。しかしツヤ感はあまりありせんでした。
なのでギトギトせずに保湿力の高いものが欲しいという方に向いてるのかもしれません。
香りは私は悪い香りではないのですがいい香りとは思いませんでした。
No.3を使ってみてしっとりしすぎて髪がぺちゃんこになった方はNo.1やNo.2を使ってみるといいかもしれませんね。
私はショートなのですが、3分の2程度の使用量なのでコスパもいいです。
もしも気になった方がいらしたら使ってみてはどうでしょうか!!!!