GW連続お出かけ2日め!

南国の花とフルーツ祭り

行ってきました「咲やこのはな館」!あれは、私が確か20才代の頃に大阪の花の万博があって、その跡は植物公園のようなものがあり、数回は訪れたことがある場所。前回、行ってから数十年ぶりに娘を連れて行ってきました。
驚いたのは、周りは殺風景だった時を経て今は道路が綺麗に整備されていたのと、緑地公園内が土の場所が少なくなり舗装されていました。真ん中には大きな噴水があり暑かったから小さな子供たちが水浴びをしていました。

デイキャンプに来てる人がたくさんいて、以前の面影があまりなかったです。そんななかに「咲くやこの花館」がありました。入場料は大人500円、中学生以下の子供は無料という親切な値段設定。
私が一番見たかった花は「ラフレシア」です。ラフレシアって知ってますか?とても大きな花で開花するまでの年月は、なんと2年はかかるんです。

だけど、やっと咲いたラフレシアの花は2日で腐って枯れてしまいます。滅多に咲いたところを見ることができないので、奇跡の花とも呼ばれています。館内にあるラフレシアは咲いた状態で保管されていました。その蕾も保管されてました。
蕾は観ため、口を開けた何かの動物に見えなくもなかったです。

他にも南国フラワーがたくさんありました。「食虫植物」も見ていて面白いので気に入ってる植物の一つです。

南国フルーツとバルーン遊び

館内を観て回ったあとは、少し休憩で南国フルーツや飲みものを扱っているショップがありました。珍しいフルーツがあり盛り合わせでも食べたいくらいでしたが、娘は飲み物だけでいいってことで飲み物を購入。しかも安全パイを狙って「オレオミルククッキーつき」というどこにでもありそうな物を注文。そういう私も、これまたありふれた「イチゴミルクピンクのくまさんクッキーつき」思いっ切って「南国フルーツジュース」と思いましたが、飲むのに勇気がいるなと思ってしまいました。

適度な時間を館内で過ごしたので、今度は屋外にあるバルーン遊びへ行きました。
そこは3才~8才までの子供が遊べる巨大な遊具です。中はトランポリンみたいに飛び跳ねることができて、出る時は滑り台で滑って出てくるようになっていました。

やっぱり滑り台や跳ねることって子供は好きですよね。娘も遊びたいって事で、一人で行けました。普段はママと一緒がいいっていう娘なのに、楽しいと思う事は一人でも行けるという。
自分で選んで何の遊びをするか、そして近くには私がいてるってわかっているから行けたのだと思います。

これからの時期におすすめ

ゴールデンウイークが終わって、次は夏休みが来るのですが思い出作りってどこに行こうか悩むこともあると思います。
今回行って思ったのですが、デイキャンプもできるし予約をすればバーベキューや宿泊することも可能なようです。
近くには「温泉施設」があり、「屋内プール」もあって家族で1日中楽しめるんじゃないかなと思いました。

私たち親子も次は水着持参と簡易テントを持って行きプールにデイキャンプにと楽しみたい場所となりました。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪