英語を勉強するきっかけ
語学の勉強といえば、すぐに思いつくのが英語ですよね。
学生時代の教科の一つでもあったし、世界中を見渡しても英語を操る人たちは多いです。
私も英語は好きな教科の一つでしたし、高校時代には選択授業でフランス語をとっていたりもして外国語には興味があります。
ただ、中国語は苦手です。
発音のこともそうだし、しゃべるときに口の形まで合わせなくてはいけないのが苦しいです。
中文研というクラブに入っていたので、中国語を習う機会があったのですが、教える人間が偉そうで自分を基準にしか見ないくせに先生気取りで生徒呼ばわりしてくるのでとても不愉快でした。
言語を学ぶときは言葉自体もそうですが、その文化を好きにならなくてはいけません。
親しみを持てない相手のことを理解したいとは思わないのと同じで、反感や嫌悪感から学ぼうとしても身につかないのです。
韓国語の面白さ
私は韓国ドラマが好きでよく見るのですが、韓国語は日本語と語順は同じで似た発音の言葉もたくさんあるので、勉強するのにいい言語だと思います。
日本人同士でも、私たちはだれ一人同じ人間はいないし、育った環境も千差万別ですよね。
なのに、自分にとっての当たり前を押し付けられたら、人間関係がうまくいくわけないのに、一定の同調圧力というのがいまだに消えていない。
私の小学校時代の担任がよく口にした「みんなやってる」というフレーズ大嫌いでした。
は?みんながやってるからそれがどうしたんだ?という怒りに当時も今も燃えています。
高校は総合学科の独自の時間割が組める学校を選んだので、普通を押し付けられることはありませんでした。
そういえば、高校時代の就学旅行先は韓国でした。
冬ソナがブームの時で、明洞でかいものしたり世界遺産に触れたりお肉料理を食べたりして楽しかったです。
余談ですが、私は高所恐怖症なので、飛行機は絶対無理と思っていましたが、高所恐怖症でも飛行機は高さを実感しないので驚くほど平気でした。
語学の真髄
語学は楽しいです。
日本語が一番好きです。
「ありがとう」や「いただきます」
とても美しい言葉がかぞえきれないほど日本語にはあります。
英語を理解するには日本語も習得する必要があります。
暗記は得意なのですが、文法的なことは理解してるとはいいがたいのが現状です。
英語は国語と同じで物語形式で学べるのでとっつきやすいです。
けれど、私の苦手な理数系にも実は物語があるそうです。
別の糸口から入れば苦手も好きに変えられるかもしれませんね。