ファンタジーライフにはまって

やさしいRPG

私はゲームが好きです。
現実の生活でも努力は結果を反映しますが、ゲームはボーナスや得られる達成感がより確実に約束されています。
こうしたら新たな局面が開けるというプラスの展開にもっていけるので、ゲームは一度やりはじめたら、なかなかやめどきが見つかりません。
どんな世界観のどういったゲームが好きかによっていろいろな分岐点があるかと思うのですが、アクションが好きならこれ、RPGが好きならこれ、ほのぼの系が好きならこれといったふうに。
私がはまってるファンタジーライフというゲームは、ジャンルとしてはRPGなのですが、絶対的に魔物を倒す必要はなく、王国兵士、傭兵、魔法使い、狩人、錬金術師、裁縫師、料理人、釣り人、木こり、採掘師、大工、鍛冶屋の12種類のライフから好きなものを選択できて、いつでも転職可能なうえ以前にその仕事で身につけた能力はそのまま活かせるという自由度の高いゲームです。
王国兵士、傭兵、魔法使い、狩人は戦闘職なので、敵を倒すクエストが前提になりますが、錬金術師は薬や爆弾やアクセサリーをつくればいいし、裁縫師は衣類やぬいぐるみを縫えばそれがクエストに反映されます。
料理人は文字どうり料理をおいしくこしらえるのがお仕事です。
釣り人はいろんな魚をつりあげるのが、課題になります。
木こりはさまざまな木を伐採して木材を手に入れます。
採掘師は採掘で鉄から宝石まで掘り出します。
大工は家具をつくります。
鍛冶屋は武器や防具を自前で制作できるので、バトルを有利に進められます。
今のところ大工と裁縫師が英雄、錬金術師と料理人がマスター、それ以外が達人といった感じです。
伝説ランクまで上げようと思ったらレアアイテムの素材を手に入れるためにバトルは避けられないようになっているので、うまいことつくってあるなと思います。
主人公はファンタジールという世界のクルブルクという国の住人なのですが、物語を進めていくと、ポルトポルトやダルスモルスという他国にも赴けるようになります。
そこでしか購入できないアイテムがあるので、メインストーリーのマーズ物語をクリアするのは、各ライフを極めるのに必須条件となります。
ただ、このゲーム魔法使いで倒すことになるボスランクのキャラが一部強すぎるうえに一定時間経つとヒットポイント満タンの状態で復活してくるので、そこが不満点かな。
着ぐるみ族というキャラがぬいぐるみ好きな私としては、ツボでした。

夏と甘い飲み物

甘いものは短時間で人間の脳に幸福感をもたらします。
私は糖尿病なので、健診前はおやつを控えていますが、普段は甘いお菓子と友だちです。
しかし、甘いものはマイルドドラッグといわれており、依存性があって健康にはよくないのも知られた話です。
糖尿病にかかる直前私は甘い飲み物が大好きで、夏場にこれでもかというほど、ジュース類を飲んでいました。
それが原因で、糖尿病になってしまったので、今でこそお茶を中心に飲んではいますが、
甘い飲み物が魅力的なのは変わりません・。
市販のジュース類は煙草やアルコールのように注意喚起していないにも関わらず、あほほど砂糖を含んだものが大半です。
ゲームも楽しいですが、甘いもの同様依存症にはならないよう気をつけましょう。
好きなものを我慢するのは辛いです。
糖尿病になった直後、甘い飲み物は絶対今後の人生で飲むのNGみたいに言われたときは本当にショックでした。
ぶっちゃけ、ジュースを一切やめにはしていませんが、病気になる前に比べたら、各段に頻度は減りました。

創作への意気込み

私は普段このユアライフのほかにデイケアに顔を出しています。
俳句のプログラムにしか現状では参加してないのですが、童話や絵本、小説などの講座があれば、是非受講したいなと思っています。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪