私なりの主治医への困ったことの伝え方

主治医に伝えることが苦手な方へ

皆さんは主治医に困っていることを伝えられていますか?私は元々伝えるのが苦手で何度も「あれ伝えたかったな…」と後悔することが多いです。特に私の主治医は自分の診断は間違っていない!と自負してるので私が何を言ってもあまり効果がありません…

その中でも伝えられない私が使っている方法が2つあるので紹介します。

一つ目はメモにすることです。こちらの方法は使われている人もいるかもしれません。
特に私はパソコンで打つのが好きなのでパソコンで打って紙を直接主治医に渡します。その後主治医の質問に答えていき、薬の調整や減薬などをします。

2つ目の方法、支援者を存分に頼る

さて見出しにある通り支援者を頼る。頼るというか手伝ってもらうに近いですね。
例えば私は訪問看護の看護師さんに辛いことを言ったり、報告書にこう書いてほしいと頼んでみたりと色々試しています。相談員さんを通して伝えてもらったりします。

ただ、この方法には少し残念なところがあって、第三者を通しているがゆえにうまく伝わらない時があります。伝言ゲームのようにうまくいかないところが少し難点です…

主治医に伝えられない私が思うこと

いかがでしたでしょうか。この世の中にはたくさん人がいるのでこの方法が正解ではないかもしれません。少しの参考になれば嬉しいです。

主治医に伝えることは勇気のいることかもしれないし、人によっては苦労せず伝えられる人もいます。でも必ず私たちの主治医は聞き入れてくれるはずです。

皆さんが伝えられますように…。よければ今回書いた方法を使ってみてくださいね。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪