人の心のレベルが上がるときに、「不幸という」名の試練
理不尽で不幸なことが起きたとき、
「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うか問われます。
「嫌いな人や現象というものはない。決めているのは全部自分だ」
ちいうことに気づいて何があっても一喜一憂しない。
どんなことがあっても、ニコニコできる人格者になったが故に問われる「お試しの現象」起きます。
人の心には九つのレベルがあります。
①一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について、「喜ぶ」ことができる
②一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について、「幸せ」を感じる
③一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について、「感謝」ができる
ここまでが初級です。
④一般的に多くの人が当たり前と思うことについて、「喜ぶ」ことができる
⑤一般的に多くの人が当たり前と思うことについて、「幸せ」を感じる
⑥一般的に多くの人が当たり前と思うことについて、「感謝」ができる
ここまでが中級です。
⑦一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「喜ぶ」ことができる
⑧一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「幸せ」を感じる
⑨一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「感謝」ができる
ここまでが上級です。
「お試しの現象」が起こるようになっているようです。
人生の中で「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」しまう様な出来事が起こったら「来た!」と
思ってください。
「ついに私も、試験を受けるところまで、人格の修練を積んできたのだな」と…。
「合格」すると自分にとって楽しい出来事が起き始めたようになっているようです。