日産絵本と童話のコンクールとは
先日、糖尿病の内科健診に行ってきました。
幸い薬の効果もあってか数値は改善されていたのでとてもうれしかったです。
栄養相談も久しぶりに受けたのですが、親切な方が担当で本当に安心しました。
体重の減少は必須課題なので、今後も痩せられるようがんばります。
日産絵本と童話グランプリの童話部門に自分の作品を送るつもりなのですが、なかなか物語がすっと浮かんでくれません。
けれど、過去の受賞作品もいくつか読ませていただきましたが、みんなそこまで突拍子もない設定を考えついているわけではない印象を受けました。
思い切って多少気に食わなくてもとりあえず原稿用紙を埋めていくのもひとつの手かなと思いました。
自分しかしらないこと。得意分野。
それを上手くいかせられればいいですが、子どもにもなじみ深い題材で勝負するのも大切な気がしています。
読者を置き去りにしたひとりよがりな作品にはしたくないので。
ごめんなさいの気持ち
童話のほかにハガキでごめんなさいコンクールや亡くなった人への手紙、猫俳句大賞などにも応募する予定です。
いいそびれたごめんなさいの気持ちをハガキにしたためて送るコンクールで、下書きはもう完成しているので、ハガキにしたとき、どんな感じになるかを踏まえて送るつもりです。
亡くなった人への手紙は祖母への手紙ですが、生前祖母は近くに住んでいたのでしょっちゅう会いに行っていました。
しかし、急にお風呂場で亡くなったため驚きが当初は悲しみを上回っていました。
もう少しゆっくり話したうえで見送れたらよかったと思いますが、人の死はいつどのような形で訪れるかわからないのが現実です。
猫俳句は猫がテーマになってさえいれば自由に詠んでいい俳です。
猫を実際に飼っている人にはリアリティの面でかなわないかもしれませんが、いくつか思いつきました。
創作への意気込み
創作するにあたっていくつか物語の作り方や、文章の書き方などの参考本を図書館で借りたのですが、アイデアやストーリーをそのまま使えるわけではないので、現在執筆は難航しています。
それでも、私は創作のことを考えるのも書くのも好きなので、苦にはなっていません。
評価してもらえる作品にまで昇華できるよう努力は惜しまないつもりです。
自分が読んで面白い作品というのが最低ラインの合格ポイントです。