訪問看護を利用してみて

訪問看護とは?

私は訪問看護を受けています。

訪問看護とは、看護師などが家を訪問して、主治医の指示や連携により行う看護 (療養上の世話または必要な診療の補助)です。
病気や障がいがあっても、医療機器を使用しながらでも、家で最期まで暮らせるように多職種と協働しながら療養生活を支援してもらえるサービスです。

中でも私は精神科に特化した、精神科訪問看護を受けています。

精神科訪問看護は一般の訪問看護と大枠は同じです。
看護師・精神保健福祉士・作業療法士などの医療従事者が、精神疾患を抱えている人の家(グループホームを含む)に訪問して、ご本人の症状や困りごとに合わせた看護サービスを提供しまもらえます。

実際に精神科訪問看護受けてみて

実際に訪問看護を受けてみて、本当に良かったです。

話を聞いてもらえて、状態が良い時も悪い時もしっかり受け止めてくださいます。

各事業所さんや相性等にもあるので一概には言えませんが。

服薬の管理、特に頓服をいつ、どうなったら使用するか等の相談もできます。

訪問看護はすごくいい!

「話を聞いてほしい」「生活管理を手伝ってほしい」と思う人は利用する価値ありです!

是非利用を検討してみてはいかがでしょうか?

※利用には主治医の指示書というものが必要です。
まずは主治医に「利用したい」と伝えてみてくださいね。

written by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪