デスクトップパソコンのwindows11インストール(裏技~力づく編~)

ただで直すのはいつもの事

 ユアライフでの仕事を終えて帰宅し、何時もの様にスリープ状態にしてあるデスクトップパソコンのエンターキーを押したら、中々開かない。仕方なく、電源を強制終了してもう一度電源を入れなおしたらいわゆるブルーバックになってしまい、画面が青一色のままになってしまった。しばらくその画面を眺めながらその富士通製D583/Gデスクトップパソコンをどうするか考えた。選択肢は3つ。

➀新しいパソコンに買い替える。

➁HDDを手持ちの中古品と取り換えてwindows10pro64bitにインストールし直す。

➂裏技を考える。

➀は予算の都合で却下。➁は出来なくはないが(プロダクトキーがあと1台分、残っているため)。➂はやってみないと分からない。タバコを吸いながら出した結論は➂。ただし、成功の保証はない。

 しかし性格なのか、他人がやりそうの無い事をするのが好きな性分なので、あえて➂を選んだ。

まずは分解と掃除

 しばらくメンテナンスをしていなかったのでどうせ埃だらけかなと思いながらパソコン本体のケースを外し、冷却FANを見ると案の定、埃の塊がバフッと付着していた。まずそれを丁寧に掃除して、それからおもむろにHDDを取り外した。手持ちの中古だが、しばらく使っていなかったHDDをクローゼットから取り出し、パソコンに取り付けた。ここまでは良かったのだが、新たに付けたHDDには当然OSはおろか、ドライバーも入っていない事にここで気づいた。さて、困ったなと思いながらさらにもう1本タバコを吸いながら考えた。別にWindows10である必要はないな、と。じゃぁ、Windows7ならインストールディスクもある。しかし、調べてみたら私のパソコンは2009年後期モデルでメーカーのサポートが既に終了していた。そこで思いついたのが、普段サブマシンとして使っている同じく富士通製のノートパソコンLIFEBOOKAH56だ。

HDDのコピーを外部接続でコピーそして取り付け。~その結果~

ここからロジテックのHDDケースを買うと漏れなく付いてくるHDコピーというCDのソフトを使って、既にWindows11pro64bitプレビュー版をコピーしてしまおうと言う寸法だ。作業自体は簡単だ。前述のソフトをノートパソコンにインストールして外付けHDD用ケーブルセット(これは良く世話になってます)で新たなHDDをノートパソコンにUSB接続して、あとはソフトの指示に従いながら進めていくだけ。この間およそ45分くらいでコピーが完了した。そしていよいよお待ちかね?、の新たなHDDをノートパソコンの電源をシャットダウンしてからコード類を外してデスクトップパソコンに移植する作業を行った。本当のところを言うとまず9割は無理だろうな、と思いながらの作業だったが、それでも何とかしたいのが人の(私だけ?)性と言うものだ。デスクトップパソコンのケーブル類とPCモニターを取り付け、最後に電源コードを差し込んで作業自体は終了した。息を呑んで電源ON!。するとあっけなくwindows11のスタート画面が始まり、コピーなのでアカウントやら何やらの設定も必要なく、いつも通りにパスワードを入力した位で動き始めた。しかもマイクロソフトの認証済み。何という事だ!、と思いながら普段使っているソフトの動作をチェックしても何の問題もなく動く。これは得をしたなと思った。

さて、今回も貧乏人らしく、お金は賭けずに手のちのものだけで修理が済んだ。それどころか懸案だったWINDOWS11へのバージョンアップまでできてしまった。ほぼ棚から牡丹餅だが、これだからパソコンいじりは止められない。

weitten by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪