この1年間を振り返り

悪夢の半年間

 私はアルコール依存症が原因で幾つかの病気を抱えて過ごしている。最初に倒れて入院してからすでに12年近くの歳月が過ぎようとしている。勿論生活保護を受給しているのだが、マンションの清掃作業に始まり、オークションや郵便局の短期アルバイトなど何もしないでいた時間は意外と短い。今年の3月31日まで自宅近くの就労支援b型の作業所にも1年半以上通っていた。そのほかにもパソコンで出来るアンケートサイトやポイントサイトはすでに10年続けている。殆ど区役所に収入申告を出さない時は最初の半年くらいだったと思う。5年以上前にお酒の飲みすぎが原因でアルコール依存症と診断され3か月間の入院も経験した。それからの5年間は入院した時の主治医の紹介でマンション近くのクリニックに通っていた。そこではデイケアがあり、通っているうちにいろいろな方々と出会って交流を持った。そもそもそれが間違いのもとだったのだと思う。LINEで内々に連絡を取ったりご飯を食べに行ったりしていた。そもそもそこに集まる患者さんたちは殆どの場合精神内科の患者さんだ。まともな人間関係など持てなくてもおかしくはない。私もある時からいじめに近いような標的にされ始めた。内容は書けないが、とにかくつらい半年間だった。

転機

 ほとほと弱りかけていた私だったが、それまで通っていた就労支援b型の作業所(以降、作業所)のスタッフと人間関係がこじれた。一応けじめを付けるためにその作業所を年度末をもって退所した。ほどなく知り合いの紹介でまた自宅マンション近くの作業所を見つけて即断で通うことにした。それに合わせてクリニックも転院することにした。前々から区役所の担当ケースワーカーさんに相談はしていたのだが、これであの忌まわしいデイケアも退所できる。クリニックの方は担当ケースワーカーさんの薦めてくれたクリニックにすぐ決まった。これで忌まわしい環境から離れられるのが嬉しかった。幸いな事に新しい作業所は親切なスタッフさんたちばかりで仕事も楽しくなってきた。最初は週3日くらいと思っていたが、月曜から金曜まで通うことにした。生活も規則正しい生活になり、すべてが安定してきた。これも全てスタッフさん達のおかげだと思う。今はよほど体調を崩さない限りほとんど休まずに通所できている。感謝仕切りである。これからも通い続けて行こうと思っている。また、生活が安定してくると余裕が出てきて私生活でも楽しみが増えてきた。最近はパソコン関係の商品をオークションで販売するようになった。そのためにはいろいろ勉強もしなければならないが、最近はホームページの作り方の本を購入して新たに勉強し始めた。そして念願だったパソコンも自作出来た。少々大きいが、これから長い間愛用できるように練りに練って計画して作り上げた。さらなる高みを目指しつつ勉強していきたい。いろいろな意味で今の作業所に移ったのは私にとってとても良い転機となった。さあ!。これからも前を向いて頑張ろう!。最後にスタッフの皆さんには最大限の謝意を送らせて頂く。

weitten by 就労継続支援B型事業所 ユアライフ新大阪